scroll
チーズ嫌いの酪農家がつくった、
こだわりの国産ナチュラルチーズ
チーズ嫌いだった酪農家は本場で食べた、ミルクの優しい甘さのあるチーズの味が忘れられず、誰もがおいしく食べられるチーズを牛乳からこだわって作りたいという思いを形にしました。
秋田県唯一のナチュラルチーズをぜひ、食べてみてください。
ミルクの優しい甘さと
マイルドな味わいのチーズを
ぜひお召し上がりください
明通りチーズ工房のチーズは
下記でお買い求めいただけます
-
スーパー・直売所
- 道の駅うご 端縫いの郷
- 道の駅十文字 まめでらが~
- スーパーモールラッキー
- グランマート湯沢インター店
-
ネット通販
工房での直売、チーズづくり体験、
OEM、PBも実施しております。
明通りチーズ工房の歴史
-
本場で受けた衝撃
1994年。当時、チーズ嫌いだった代表。雄勝酪農婦人部の視察に半信半疑で参加したものの、本場ヨーロッパのチーズ工房で熟成ナチュラルチーズを食べた時、そのおいしさに衝撃を受けました。
「チーズ嫌いでも食べられるチーズがあるんだ!これを自分たちの手で作ってみたい!」と感じたことが明通りチーズ工房をつくるきっかけとなりました。 -
地域の小学校が廃校
チーズを試作する部会を立上げ、チーズづくりの試行錯誤をしていた2007年。地元の『明通小学校』が閉校しました。
「廃校したのは寂しい。せめて建物だけでも守っていきたい。」と思い、教室の一部を改築・改装し、工房を作りました。 -
会社の立上げ
2011年。チーズの試作段階から参画していた現工場長を招き入れ、明通りチーズ工房をスタートさせました。
2017年には組織を株式会社化し、2021年には第13回ALL JAPAN ナチュラルチーズコンテストで「スカモルツァ・酒」がパスタフィラータ バラエティ部門優秀賞を受賞するなど、私たちのチーズが評価をいただけるようになりました。
-
代表取締役 中村 厚子
酪農家に嫁ぎ、明通りチーズ工房の立上げ前からリーダーシップを発揮。
生乳の自家生産を息子に任せ、自身は工房の経営とチーズの製造に従事。 -
工場長 佐藤 円
北海道酪農学園大学乳製造学研究室で学び、東洋製酪(現トーラク)、農事組合法人小川原湖農場を経てニセコチーズ工房の立ち上げに関わる。
「究極のチーズ」を求め、長い間研究を重ねているチーズのプロフェッショナル。